2007年7月21日土曜日

はず・べき論が今こそ必要

「政治家はこうあるべき」「政治とは本来こうあるべき」という理想論が
語られず、長い間、今の政治家・政治の現状に甘んじてきた結果が「官僚
機構の腐敗」「自分たちのことばかり考えている政治家の台頭」という
現状を作り出してしまった。
手遅れになる前に、現状を打開し、政治・政治家をあるべき姿に変えていく
ために、決断を行わなくてはならない。今、日本の政治は岐路に立っている。
ここで選択を間違えれば、どんどん悪い方向に転がっていく。

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