2007年9月15日土曜日

自民党と官僚、双方、腐ってます

自民党長期政権の間に、自民党と官僚の双方が腐敗。自民党には自浄する
能力がない。官僚の腐敗を防止できないだけでなく、官僚と一緒になって
自分たちも甘い汁を吸ってきた。
官僚を監督する大臣が今まで全く機能していなかったと言っても過言では
ないと思う。
国民が自民党に政治を外注し、任せきりにしてしまった結果が今の自民党
と官僚の双方の腐敗である。
政治家と官僚の双方の腐敗の責任の多くは自民党にあり、その自民党に腐敗
を取り除くことは期待できない。
国民は政治の外注先を変更する岐路に立っている。
今までどおり自民党に外注すると、腐敗は野放しにされていくに違いない。

2007年7月29日日曜日

民主が躍進、自民が大敗

当選者に若手・新人が多く活気(覇気)のある民主党、老人・2世・3世が
多く覇気のない自民党、対象的な選挙結果となった。
自民党は強力な地盤のある議員が通った格好。
ペテン師が舵取りをした前回の選挙とは対象的な結果。

2007年7月21日土曜日

はず・べき論が今こそ必要

「政治家はこうあるべき」「政治とは本来こうあるべき」という理想論が
語られず、長い間、今の政治家・政治の現状に甘んじてきた結果が「官僚
機構の腐敗」「自分たちのことばかり考えている政治家の台頭」という
現状を作り出してしまった。
手遅れになる前に、現状を打開し、政治・政治家をあるべき姿に変えていく
ために、決断を行わなくてはならない。今、日本の政治は岐路に立っている。
ここで選択を間違えれば、どんどん悪い方向に転がっていく。

2007年6月30日土曜日

政治とは

国民の生活を守ること。景気を安定させることは国民の生活を守る手段
の一つ。手段を最優先事項と勘違いしている今の日本の政治家の大半は
全員、政治家失格。

自民党所属の代議士は腐ってる...

腐った林檎、蜜柑という言葉が昔、教育の現場で使われた気がするけど、
今、腐ってるのは日本の政治家、特に自民党の。
経済の浮き沈みに一喜一憂し、自分たちに陳情に来る富裕層にのみ
心をくだく。
一般の庶民の暮らしに関しては自分たちには関係ない程度に思っている
にもかかわらず、選挙のときだけ、一般の庶民のことを考えている振り
をする。

一旦、自民党から政権与党の座を取り上げながら、すぐにその座に復帰
させてしまったツケが今の状態。

自民党の政治家は、特に総裁と執行部は、「自分たちが何をやっても
結局、国民は自分たちを選ぶ」と思い込んでいる。

一政党による政権の長期化の弊害は確実に日本の政治を蝕んできた。

民主党も同じようなモノかもしれないが、まだ国民による再教育は可能だと思う。
若手に活気があり、若手の意見を聞き入れる姿勢が少しは存在する。
自民党は土台が腐っているので再教育は無理。